久保田建設

2018年6月4日1 分

空間づくりを通した人と人とのつながり

最終更新: 2018年6月5日

上棟式を終え、いよいよ棟梁をリーダーとした大工工事のスタートです。

今回、外壁は、より一層地震に強い住まいとするため、構造用合板【ノダ ハイベストウッド】を採用しています。

ハイベストウッドは壁面全体で外力を受け止め、すぐれた耐震、耐風性能を確保することができます。

また透湿抵抗が低く、壁内の湿気をスムーズに排出し住宅の耐久性を高め、柱、木材を守るための壁体内通気対策の一助となっています。快適な空間が維持されます。

http://www.noda-co.jp/index.html

壁内の湿気をスムーズに排出し、住宅の耐久性を高める

屋根の断熱には【JSP ミラフォームΛ(ラムダ)】を使用しています。

屋根の断熱は屋根全体を覆うため、建物の温度環境を保ちます。断熱性・耐水・吸放湿性に優れています。

このミラネクストラムダはノンフロン・ノンホルムアルデヒド・4VOC基準に適合した、

通気層を確保しつつ施工されています。

http://www.co-jsp.co.jp/

断熱性 耐水 耐吸湿性に優れている

構造金物としては、羽子板ボルトやコーナー金物が使用されています。

耐震性や耐久性を考えると、完成後に見えなくなる部分も長期的に考えるととても大切な部分だと思います。

様々な構造金物を使うことで地震や台風に強い家に

最後までお読みいただき、ありがとうございました (^^♪

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