この冬に完成した住宅・・・準防火地域における３階建ということで、この開口部（窓）はリクシル 「防火戸FG 横すべり出し窓」を採用しました。大きめのオペレータ・ハンドルが特徴です。
みなさんも御存知のように、最近のアルミサッシは日を追って性能が進化しています。断熱
性能は もちろんのこと、気密、防音、．耐風圧/水密、防露などの性能もアップ・・・総体的に心地よい室内環境を保ち、快適で健康な暮らしを実現できる部材となっています。
中でも気になるのは断熱性・・・住宅において熱の出入りが最も多いのは、やはり窓などの開口部です。この部分の熱エネルギー・コントロールが大切です。
優れた断熱性能をもつサッシを使うことにより、冬は暖かく、夏は涼しい室内環境を確保することができます。同時に電気の使用量＝冷暖房負荷やCO2排出量を大幅に低減するため、家計にも地球にもやさしい省エネ効果をもった住宅となります。
また、「防火戸FG 横すべり出し窓」は、スリムで洗練されたフレームデザイン・・・スタイリッシュな住宅のデザインに統一感をもたらします。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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