<立秋>風をたしなむ夕刻
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<立秋>風をたしなむ夕刻

「お盆休みを故郷で過ごす人々が・・・」で始まるニュースの時期が近づく今日この頃ですが、24節気では今日が「立秋」。夏というワードをフェードアウトさせる時期に入りました。季節の御挨拶も「暑中お見舞い申し上げます」から「残暑お見舞い申し上げます」にシフト。時候の挨拶に気遣うことすなわち相手の気持ちを慮る「認識のキャパシティ」を有することでもあります。礼をもって礼に従い・・・丁寧に生活すれば、すべてに落ち着きが生まれます。



72候は

涼風至(すずかぜいたる)

寒蝉鳴(ひぐらしなく)

蒙霧升降(ふかききりまとう)


と進み・・・次の「処暑」を経て秋が満ちます。



そして・・・心おだやかな中・・・模型を作り進めます。



明日、クライアントへの御披露目となります。


きっと喜んでいただけます。


楽しみですw




最後までお読みいただきありがとうございました。

(久保田 正一)

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