最近、室内壁にタイルを使いたいという御要望が増えています。
色・模様だけではなく「質感」を愉しみたい・・・
そのような時、タイルはベスト・セレクションとなります。
同じ釉薬が使われていますが、原版表面は全て違う表情をもっています。
スタイリッシュでありながら「図面どおり」という指示ができないパートです。
ゆえに、設計者・施工者 同席のうえ工事をおこないました。
関係者全員がデザインセンスを共有していないと うまくゆかない仕事です。
「このタイルはココ、次のタイルはココ」・・・
手間がかかりますが、ひとつひとつの指示に意味を感じながら工事が進みます。
もちろん照明配線取り出し、タイル目地割付などの事前準備を経て・・・
このタイル壁は久保田建設オフィス2階にあります。
いつでもご覧いただけますので、お気軽にお声かけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(久保田 正一)
Comments