
2025年の1月は例年以上に早く過ぎていった感があります。
多くの企業が足並みをそろえて1月6日スタートの後、
成人の日を含む3連休ということで、実働日数が少なかったのです。
そして2月も28日までとなれば、あっという間に過ぎ行くこと必至です(笑)。
さらに、2月は、他の月と比べても行事・イベントが密度濃く並んでいます。
まず2日は節分。
てっきり「節分は2月3日固定」と思っていましたが、2日になることもあるのですね。
そういえば、うるう年、春分、秋分も日がずれることがあります。
これら日程を決めるのは誰なのだろう・・・神職に関連したものかな・・・
とかイメージしていましたが、実は国立天文台が決めているそうです。
すべてのスケジュールは「天文」にしたがい・・・
数年間にわたっての調整を大きな循環の中でおこなっているということです。
2025年の暦 以下のサイトにて御覧ください。
全ての暦が天体によって定められていることを再認識しました。
節分の後は、立春、針供養、建国記念の日、バレンタインデー、涅槃会、天皇誕生日、
その中での入学試験、卒業論文・・・様々なイベントに心躍る2月・・・
春遠からじといった感じであります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(久保田 正一)
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