最近の木造住宅はベタ基礎が主流になっています。
ベタ基礎は、地震の揺れや不同沈下に強い基礎になっています。
また地面から湿気を防ぐことができるので、建物の品質維持や寿命を延ばす事にもつながります。
またいろんな種類の構造金物を使うことにより耐震性も強化されています。
大きな地震や被害が起こるたびに法律が改正され構造基準が強化されています。ゆえに、数年前に比べると耐震性の高い住宅や建物が作られるようになっています。
F邸は120㎡ほどの敷地に建てていきます。
このコンクリートの基礎ができて、玄関、リビング、台所、お風呂場といった配置が見え、配管なども通り、完成の様子をイメージしていくのも、家ができていくときの楽しみのひとつになります。
上から見るととても狭いような?
この大きさでリビングルーム?ダイニングルーム?と思ったりもしますが、これから柱を立て家ができていくと空間の広がりを感じられるようになります。
こちらは日当たりも良く明るいお家に。
ただ道路に面しているためどんな工夫をしたのかこれからお伝えしていくのが楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
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