基礎が、耐震性の面で重要だという事はみなさんご存知と思います。
もちろん施工精度を高めることも求められています。
そこで必要なのが、基礎の天端均しです。
基礎の天端均しとは、土台を水平に施工できるように、基礎の立ち上がり部分の上面を整えることを言います。従前は、一般のモルタルにて左官工事として行なわれていましたが、近年ではレベラーを使うことで水平精度が上がっています。
今回も、レベラーを採用しています。
圧縮、曲げ、接着強度が高く、耐衝撃性、耐摩耗性にも優れています。
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