静岡市を中心に注文住宅を手がける久保田建設です。
久保田建設周辺は、静岡市が都市計画を進めている地域。近年、東名高速道路のスマートインターや、静岡県立静岡南高等学校の校舎を再利用した「ふじのくに地球環境史ミュージアム」ができたりと、物流と文化の発信地になってきました。
先日、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」「大絶滅―地球環境の変遷と生物の栄枯盛衰―」へ、静岡市清水区草薙で発見されたナウマンゾウの牙を早速見にいきました。
今回の記事は、先日通さ来場者数30万人を突破し、地域の文化的発信地にもなっている「ふじミュー」のご紹介をさせていただきます。
※ナウマンゾウが発見された時の記事: https://www.fujimu100.jp/event/4923/
※来場者数30万人を突破した時の記事: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000003-sut-l22
校舎だった建物の教室を再利用している博物館なので、展示物が置かれているのは学校机!おしゃれに塗装されていますね♪
ナウマンゾウの牙です。かなりショーケースの中に展示されているのに、ものすごく大きく、迫力満点!
牙は実際の大きさは、全長1・8メートル、最大直径12センチ、重さ30キロ。
右上あごの牙とみられ、メスの成獣のものである可能性が高いと言われています。斜めから見てみると、さらにその大きさと迫力が増しますね!
茶色い部分は保護剤を塗っているとのことです。
残念ながら、期間限定で2020年4月5日までしか展示されない予定。
見たい方はお早めに!
大絶滅展のホームページ:
Comments